その昔、プードルはドイツで人と共に水辺での狩猟犬としての役割を担っていたと入れています。プードルの弾力のある巻き毛は、冷たい水の中で狩猟をする際に水温から体を守るのに向いていたようです。
水に入って狩猟をする際に、大切な心臓を守るため本来の胸の毛を長く残し、泳ぎやすいようにを顔や足や足先はバリカンでかなり短く刈っつていたと言われています。
今でもよく目にする指先の間の毛を短く刈ってある特徴的なカットがコンチネンタルカットです。
写真は看板犬のハヤトですが、コンチネンタルカットをして4年です。
もつれやすい所はカットしてありますので、思ったより管理しやすいです。
ブラッシングと月に1回か2回のトリミングで皮毛を保てます。